私にとってのコルクタイル/コラム1



嶋根 健二(しまね けんじ)

1957年
茨城県生まれ
1969年
工学院大学建築学科卒
岡野設計監理事務所
都設計計画
アトリエA&J


20坪の狭い敷地に建つ地下一階地上三階のアトリエ併用住宅。
一階から屋上へと続く4フロアーを結ぶ螺旋階段は、
動線としての機能性はもっちろんのこと一つのオブジェとして
目を愉しませてくれる。
鉄骨でシルバーメタリックに塗装された階段は、いかにも冷淡で機械的だが
扇型にカットされたコルクタイルが妙にやさしさをかもしだしている。
全体に開放的でシンプル。
生活感を感じさせない空間に、市松に張られたコルクタイルが
緊張感を解してくれる。
夏はその上に横たわり、ほどよい清涼感を味わい、
冬はブラインドごしの陽光で、暖められたその上で微睡む。
コルクタイルの床に飾りはいらない。



「アトリエA&J」設計:嶋根健二 床:ロビンソンコルクタイルRB2・450LX



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