私にとってのコルクタイル/コラム10


谷内田章夫(やちだ あきお)
1951年生まれ
1975年横浜国立大学卒業
1978年東京大学大学院修士課程修了
ワークショップ設立(共同)
1995年谷内田章夫/ワークショップ設立
1997年東京理科大学非常勤講師

この集合住宅の中心は、
天井高5.1m幅5m奥行き10mの賃貸住宅としては、
特別に大きな空間である。
暖房は二重床の下に温風を吹きこむ床暖房を取り入れた。
床面で緩やかに放熱しながら窓際で吹き出す仕組みである。
したがって床温度は上昇するのが前提で、ホルムアルデヒドなどの
有害物質は微量でも含んでいると発生しやすい状態となる。
そこで床材をコルクタイルとした。
コルクは天然素材100%である。
さらに下地のボードをセメント系無機質素材にした。
したがって接着剤にさえ気を付ければ100%安全なシステムとなる。
また、固体音振動を抑え、
遮音性を高める意味でも効果的である。
最終的には、内部空間の床材のすべてをコルクタイルとした。
細かく切らず連続性を持たせる空間のコンセプトに合っている。



海岸の住宅 ALTO B
  設計:
谷内田章夫/ワークショップ
床:ロビンソンコルクタイルRT-5




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