私にとってのコルクタイル/コラム13


増田 実(ますだ・みのる)

1955年 神奈川県生まれ
1979年 横浜国立大学工学部建築学科卒業
1981年 同大学同大学院修士課程修了
     INA新建築研究所
1982年 石井和紘建築研究所
1984年 増田実建築研究所設立
1989年 横浜国立大学大学院博士課程修了
1994年 同大学非常勤講師
     現在に至る



この住宅は丹沢の民家のとだえた茶畑の山の中腹に位置する。
約30メートルの空間が一繋がりに続いて、この大きな空間の中に
いくつもの生活が展開する。
ある子は寝そべって本を読んだり
ある子はテレビを見たり
ある子はテーブルで宿題をしたり
父親はソファで来客と話し込んだりといった具合に。
空間のコンビニとでも呼ぼうか。
特定の目的のための空間ではなく、さまざまな生活を許容する空間。
板の間でもあり畳の間でもある。
フォーマルでもありカジュアルでもある。
一見矛盾するようなわがままな空間の床は
デザイン上も素材特有の生々しさのない天然素材であり
床暖房にも対応できる素材として白いコルクタイルを選択した。



丹沢の家
  設計:増田実建築研究所
床:ロビンソンコルクタイル ポリホワイト




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