私にとってのコルクタイル/コラム9


入江正之(いりえ まさゆき)

1946年 熊本生まれ
1963年 早稲田大学卒業
1972年 同大学院修士課程修了
1987年まで同大学池原研究室個人助手
1987年〜95年 室蘭工業大学助教授
1995年 早稲田大学理工学部建築学科教授
1990年度 日本建築学会賞受賞


入江高世(いりえ たかよ)

1950年 静岡県生まれ
1973年 早稲田大学卒業
1975年 同大学院修士課程修了
1975年〜77年 GKインダストリアル
        デザイン研究所勤務
1980年 アルテマーノ建築設計事務所開設
1988年〜92年 文化女子大学講師
1991年 DFI(株)設立



老夫妻と、娘さんふたりを持つ夫妻の6人家族の都市住宅である。
敷地面積15坪、建蔽率60%、建坪9坪を前面道路斜線を考慮して
1階を60cm掘り下げ、3層積み上げて全体を構成した。
東側前面道路側に、空間を開くように設定し、
単一なマッスとせずに2層の鉄骨スクリーンと
B層のコンクリートのマッスを
重ね合わせることによって開かれながら囲われている、
あるいは狭小な空間に奥行をもたせるように配慮した。
外壁はコンクリート打ち放し、内装は白いペンキ塗りとしたが、
老夫妻のことも考慮して、床には柔らかく温かい、
また性能的にも滑りにくく弾力のあるコルクタイルを使用した。
四季のうつろいの中に、6人家族の生き生きとした空間が生み出されることを願った。



[内]と[外]の間V Mor邸
  設計:早稲田大学入江正之研究室+DFI入江高世
床:ロビンソンコルクタイルRB2・M




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